理事長挨拶President's Greeting
「何も考えずに『当たり前』ばかりをやっている学校教育が、自分の頭で考えずに、何でも人のせいにする大人をつくる…」。
理事長挨拶
荒井学園に集う、幾つもの可能性。
可能性の形がまだまだタマゴだとしても
そこに何か詰まっているのか、今は解明できなかったとしても
私たちは人が人と関わることで生まれる力を信じて
いつかの誰かの未来のために歩みを続けます。
軟体動物は、基本的に柔軟で明らかな環節がない
人間の生活と関係の深い動物群。
適応力や独自性、変化に積極的に対応する姿勢は、
学生や、彼らを支える教師にも近いものがあります。
常に学びの旅に出る生徒たちと、旅の伴奏者となる柔軟な教師たちで溢れる
学校法人でありたいと思っています。
多くのことに挑み、多くの失敗をする。
そのような体験を、高校時代にしておいてほしいのです。
失敗や間違いからは多くの示唆を得ることができます。
「これは間違いだったということがわかった」という発見。
「こうしたら少し良くなった」という喜び。
迷いながら、たくさんのことを見つけてください。
誰のための未来を
私たちはつくるのか。
軟体動物的人物、求ム!
失敗なんて
経験値があがる前段階だ。
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